好きだったマンガ遍歴①
懐かしい流れで好きだったマンガ遍歴をしようと思います。
小学生の頃りぼんを買っていて好きだったのが
池野恋さんの「ときめきトゥナイト」
今読んでも勢いがあって面白い。
ちなみに私は真壁くんより筒井くん派でした。
そして
曽祢まさこさんの「不思議の国の千一夜」
主人公の王子セブランは実は女の子という設定。
隣国のミルテ姫との恋にドキドキしながら
読んでいました。
この頃から私の百合好きの片鱗が伺えますね。
でも結局セブランは龍の呪いで男の子になるので
途中からはよくある男女の物語になってしまいました。
ちょっとがっかりした記憶があります。
それから
竹本泉さんの「あおいちゃんパニック」
こちらはなかよしに連載されていて
2冊は買えず私はりぼんを買っていたので
毎月は読めなかったけど
宇宙人なのにちょっととぼけた
あおいちゃんが可愛くて好きでした。
その②に続きます。