幾つになっても惑ってばかり

日々思ったこと、本や映画の感想やアニメなど趣味の話を脈絡なく綴っています

骨量と骨密度の違い

退院したとき、体重が5kg減っていました。
今は2kg戻って20代の頃の体重値に。


でも素直に喜べないのが
筋肉量と骨量が減ってしまったこと。
脂肪が減って痩せたなら良いけど、
筋肉量が減るのは困る~!


とはいえ、腹筋して鍛えるわけに
いかないのがつらい。
というか、腹を切られたので
いつか腹筋を割って素敵な腹に俺はなる!
という野望も潰えました。


そしてもうひとつの懸念である骨量の低下。
家の体重計に乗ったとき、骨量が以前より
かなり減っていたんです。


転んで骨折とかマジ勘弁!
no more 入院!の心境だったので
先日病院へ行ってきました。


先生に心配の旨を伝えたところ、
驚きの事実が発覚しました。
骨量=骨密度だと思っていたんですが、
違うものだったんです。
骨量は骨の中のカルシウムなどの
ミネラル成分の量で、
骨密度は単位面積あたりの骨量のこと
なんですって!


て、正直よく分かりませんが、
骨量はkgで、骨密度は%で数値化され
検査した結果、骨密度は107%あり
全然大丈夫でした。


でも骨量は低いままなんですよね。
仕方ないのでサプリでカルシウムと
ビタミンDを摂取して地道に骨の中身を
整えていこうと思っています。