幾つになっても惑ってばかり

日々思ったこと、本や映画の感想やアニメなど趣味の話を脈絡なく綴っています

アクリル板よ永遠なれ

コロナが5類になってマスク着用も
個人に委ねられるようになって約1か月。


梅雨まで引きずる花粉症の私は
マスクを付け続けていますが、
外ではマスクを外している人も
見掛けるようになりました。


そして飲食店では撤去したアクリル板の
処分に困っているとのニュースが。
5類になったとはいえ、コロナはまだ
続いているのだから撤去は早くない?
て思ったりします。


個人的にはカウンターやテーブル同士を
仕切るように置いてあるアクリル板は
そのままにして欲しい。
でも同じテーブル上を仕切るアクリル板は
相手の声が聞き取りづらいので
むしろ撤去して欲しい。


そして、うちの職場(公共施設)でも
少し前にアクリル板を外すかもしれないと
噂が流れたことがありました。


それを聞いたスタッフの反応がこれ。


困る!!


こんなにみんなの意見が一致したことあった?
というくらい思いが一緒でした。


スタッフと利用者さんを仕切るアクリル板。
あれ何気に良い距離感なんですよ。
たまに距離感バグってる人もいるので
(特に感情を露わにするタイプの方)
クッション材としての安心感があります。


あとスタッフとコミュニケーションを
取ることが目的になってる利用者。
そういう人は遠くからスタッフを見ていて
目が合うとやってくるので、
何も遮るものが無いよりは
防御壁として精神衛生上、
ちょっぴりですが安心感があります。


幸いなことに当分はアクリル板は
そのままにしますと行政から連絡が
あったので一安心。


つまり私の言いたいことは、
アクリル板よ、永遠なれ!
です。