「世界でいちばん透きとおった物語」 読みました。 急死したミステリ作家の父への複雑な感情、 女性編集者に対するほのかな恋心、 そして、 「世界でいちばん透きとおった物語」 という遺稿の謎。 予測不可能な衝撃のラストにあなたは── 以上、ざっとしたあらすじでした。 まず、タイトルが印象的で気になりま... 続きをみる
本のブログ記事
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「ときどき旅に出るカフェ」の続編、 「それでも旅に出るカフェ」を読みました。 久しぶりに奈良さんと円に会えて 嬉しかったんですが、前作と比べると 読後感としては微妙かな。 というのも、2人の物語が表面的というか。 もちろん接点はあるんですよ。 物語はカフェ・ルーズで始まり解決するし。 でも2人の物... 続きをみる
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近藤史恵さんの小説で 「ときどき旅に出るカフェ」を読みました。 37歳独身の瑛子が近所で見つけたのは カフェ・ルーズという小さな喫茶店。 店主はかつての同僚・円(まどか)だった。 会社で起こる小さな事件、日常のもやもや、 そして店主の円の秘密―― 世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。 読めば... 続きをみる
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私は寝る前にいつもエッセイを読むんですが、 最近は角田光代さんのエッセイにハマり、 少し前の本もネットで購入して色々読んでいます。 私的に面白くてハズレが無いのが好きです。 その中の1冊「今日もごちそうさまでした」 にこんな文章があったんです。 『カレーにごぼうが合うことも、 大人になってから知っ... 続きをみる
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