また京都へ旅に行ってきました。
この季節といえば紅葉。
もちろんそれも素敵です。

でも、それは表の目的。
真の裏の目的は「響け！ユーフォニアム」と
京阪大津線がコラボしたラッピング電車を
観に行くのです。

残念ながら京都初日はこの電車が運行休止のため
次の日の最終日に行くことにします。

さて、京都初日。
まさかの快晴！
こんな幸運って今までほとんど無かった！
いつも雨とか曇天だった！
もうそれだけで有難くて気分が弾みます。

最初に向かったのは「醍醐寺」

素晴らしくないですか！？

朝10時ごろだったんですが、空は青く
空気は爽やか、鳥のさえずりも心地よく
庭も美しくて、私もうずっとここで
のんびりしたいと思いました。
でも、そうもいかず
心で泣きながら立ち上がり歩き出します。

え、外も良い！！

晴れてると何もかもが輝いて見えますね。
行く前はもっと紅葉してるのかと思ってたんですが、
意外と常緑樹も多いのでこんな感じです。

穏やかな日だったので池の水面に
鏡のように風景が映り込んで美しいです。

ああ、傘の心配しなくてもいい旅行って
なんて素晴らしいのでしょう。
心に余裕が持てます。

つい景色に心を奪われて
思いのほか時間が経ってしまいました。

ここ醍醐寺からバスに乗って六地蔵駅へ。
そこから京阪電車に乗って
私たちの（←勝手に）宇治に向かいます。

宇治駅には夏紀と優子のパネルが。可愛い！
本当は黄檗駅の葉月ちゃん緑ちゃん、
中書島駅の麗奈、久美子、奏も見たかったんですが
お腹がぐぅぐぅで途中下車する時間も惜しく諦めました。

宇治駅近くのお蕎麦屋さんで
ランチにするつもりだったんですが、
お昼時ということもあり何人か並んでいます。
あっさり諦めて、通園でにしんそばを食べます。
通園はお茶が有名なので甘味の方がメジャーですが、
お蕎麦も美味しいんです。
何だかんだでここでお蕎麦食べるの3回目です。
今回も大変美味しく頂きました。

宇治も紅葉がきれいです。

私が宇治に行き始めたのはコロナ禍だったので
いつも空いていたんですが、
今回はさすがに観光客も多くて、
こんなに混んでる宇治を見るのが初めてで
良かったと思うと同時に、
勝手ながらちょっと残念な気も。

宇治神社を参拝して宇治を散策したあと、
JR宇治駅から滋賀県の草津駅へ。

今回は京都市内に泊まらずに、
旅行支援が使えた滋賀県にしました。

夜は炭火焼食堂に行ってみたんですが、
量は少ないし、焼き物はしょっぱすぎて微妙。
客が全然入ってなくて席はたくさん空いてるのに
（↑この時点で止めるべきでした）
予約で来た人に案内した席がすごい狭い2人席。
うーん、こういうのって印象悪いよね。
そら、地元民が来ない訳だと納得。

肩を落としながらホテルに戻り、
1日目は就寝しました。

2日目に続きます。