バナナの効果
何だか急に寒くなってきてしまいましたね。
青空が広がるカラッとした
過ごしやすい秋は何処へ行った?
お陰でベランダでぼんやり
空を眺めることも出来やしない。
徐々に心も復活してきましたが、
まだ完全ではない。
そんな今の私の癒しがお香。
まるでお寺にいるような、はたまた、
おばあちゃん家に来たような奥ゆかしき香り。
落ち着くわ~。
あとは何故かバナナが異様に美味しい。
ほっとする優しい味で癒されるというか、
普段そこまでバナナ好きじゃないのに不思議。
と、ここまで書いてネット検索してみたら、
なんとバナナにはこんな鬱効果が!!
バナナにはうつ病予防や改善に必要な
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを
生成する材料となる成分・
トリプトファンも含まれていて、
うつ病には欠かせない食材です。
更に。
脳内セロトニン機能が低下している
うつの患者さんは、できるだけ多くの
トリプトファンを体内と脳内に取り込もうと
甘いものを摂取しようとする。
無意識的に行っている自己治療行動であるとも言える。
なるほど。
それでずっとバナナを食べてばかりいたのかも。
ということは、
バナナを欲したり美味しく感じたりしたら
脳内セロトニンが低下してる
兆候なのかもしれませんね。
なるべく今後は軽い鬱で済むように
危機管理として参考にしよっと。