幾つになっても惑ってばかり

日々思ったこと、本や映画の感想やアニメなど趣味の話を脈絡なく綴っています

懐かしい話のブログ記事

懐かしい話(ムラゴンブログ全体)
  • 神田神保町書店めぐり

    日本から絶滅してしまったと 思われていた秋。 過ごしやすい秋。大好きだ秋。 そんな私たちの秋が復活し、 季節も良いので神田神保町へ 書店めぐりをしてきました。 本は好きなんですが、 神田神保町に行くのは初めて。 というのも昭和初期とかの古本見ても 価値が分からない人間なので 世界最大の古書店街だと... 続きをみる

  • 懐かしさのおすそ分け

    とあるショッピングモールに行ったところ、 古本市スペースがあったんです。 別マや少年サンデーなど古い漫画雑誌が 売ってました。売り物の古本で 別マなどの少女雑誌はなかなか見ないので ワクワクしながら表紙を見てみると、 残念ながら私にはちょっと世代が古すぎる。 だいたいこういう古本市で出会う雑誌は ... 続きをみる

  • 懐かしいCM集

    寒い。冷えますね。 せっかく自分の年代を明かしているので ここはひとつ懐かしいCMでも見て 思いを馳せるひと時を過ごしましょう。 まず最初はユーミンの 「メトロポリスの片隅で」が印象的なこちら。 資生堂 COSMO CM 80年代 この時は惑星の並びが「土天冥海」だったんですね。 今は「土天海冥」... 続きをみる

  • BRONZE 絶愛

    令和も5年になってまさか再び この漫画に巡り合うとは! その名も「BRONZE」 年末、一緒に飲みに行った同僚が 「私のバイブル」と言って挙げたのが「絶愛」 記憶の底に沈んでいたタイトルを出されて 懐かしすぎて叫んでしまいましたよ。 でもバイブルが「絶愛」て。 激しすぎるでしょ。 ほぼ「傷つけ愛」... 続きをみる

  • きのう何食べた?20巻

    「きのう何食べた?」20巻読みました。 表紙はヴァンパイアのシロさんと狼男のケンジ。 2人のハロウィンコスが可愛い。 それにしても50オーバーでハロウィンの仮装を したことがある人はいるのでしょうか。 子どもがいる、もしくは ディズニー好きでもない限り なかなかする機会などありませんよね。 でも私... 続きをみる

  • 好きだったマンガ遍歴③

    ②からの続きです。 川原由美子さんの「前略・ミルクハウス」 絵柄がとっても可愛くて好きだったのに、 途中から急に影が多くて大人っぽい感じに 変わってしまったんですよね。 あと主人公の芹香ちゃんと涼音さんと水城さんの 3人での女子会っぽいノリが気に入ってたので 最終的に芹香ちゃんが涼音さんと くっつ... 続きをみる

  • 好きだったマンガ遍歴②

    ①からの続きです。 成田美名子さんの「CIPHER サイファ」 こちらの舞台はアメリカです。 この頃の主人公は真っ直ぐなヒロインが 多かった気がします。 成田さんは今は日本の能をテーマにした漫画を 描いていらっしゃいます。 それから 吉田秋生さんの「BANANA FISH」 前半の絵柄は大友克洋っ... 続きをみる

  • 好きだったマンガ遍歴①

    懐かしい流れで好きだったマンガ遍歴をしようと思います。 小学生の頃りぼんを買っていて好きだったのが 池野恋さんの「ときめきトゥナイト」 今読んでも勢いがあって面白い。 ちなみに私は真壁くんより筒井くん派でした。 そして 曽祢まさこさんの「不思議の国の千一夜」 主人公の王子セブランは実は女の子という... 続きをみる

  • 1970年代女

    ムック本の「昭和45年女」が好きで創刊号から 現在のvol.6まで全部買い続けています。 今回の表紙最高ですね。 さすが池田先生。さすがオスカル様。 華やかです。見た時テンション上がりました。 6冊の中で他に表紙が良きと思ったのが、 創刊号とVol.4号。   江口寿史とわたせせいぞう。 どちらの... 続きをみる

  • 共有認識が無い世代

    2000年代前半前に青春を過ごした世代は 時代ごとに色んなブームがあって 共有認識というのがあるように思う。 例えば私の世代なら、 なめ猫だったりおニャン子だったり、 ファッションでは渋カジだったり紺ブレだったり、 歌では米米の「浪漫飛行」や KANの「最後に愛は勝つ」が流行ったり CMならば少女... 続きをみる

  • 記憶と心に響く曲

    阿川佐和子さんのエッセイ本が好きなんですが、 少し前に読んだエッセイの中で以前ご本人が出演されていた テレビ「サワコの朝」について触れた話がありました。 「サワコの朝」好きだったんですよね。 毎週録画して観ていました。 阿川さんがゲストから話を引き出すのが上手で 観ていて楽しかった。 だから終わっ... 続きをみる